「敏感なんだね。服の上からでも気持ちよさそう…」
憧れの人が目の前にいて私に触れる度に、今まで感じたことがない快楽が押し寄せてくる。
ダメだってわかっているのに、現実味がなくて…、
ただアナタが好きなことしかわからない――
新進気鋭の人気小説家・春夏秋冬(ヒトトセ)に憧れを抱く大学生の愛季。
ある日、出版社に勤務する兄から担当する作家の生存確認を頼まれ、
仕方なくその作家宅に訪れることに…。
ところが、その作家とは愛季が憧れていたあの春夏秋冬……!!
驚きを隠せない愛季であったが、「早速始めようか」の言葉とともにいきなり押し倒されて…。
状況もつかめぬまま、キスされ乳首を弄ばれ、
愛季の体内からあふれ出るエッチな音が室内に響き渡る…。
「うるうるだから、なんの抵抗もなく指も入るね」
頭がくるくるして、もう何も考えられない――!
6話あらすじ—————————
春夏秋冬がアダルトシーンを書き終えて1週間、
何事もなく平穏にバイトに従事する愛季。
ほっとした半面、切なさを感じ始め…!?