「足りないな…もっと昂らせないと終わらないぞ!」
晴明の指がナカをゆっくりと進むだけで、
今まで感じたことがない刺激が全身を駆け巡っていって…。
気持ちよすぎて、イクのが止まらない…!
――――幼い頃から見えざる存在が見えるという女性・土屋志信。
そんなある日、立ち寄った神社で不思議な動物を助けたことをきっかけに
異様な場所へ迷い込んでしまい、突然異形のモノに襲われてしまう。
死を覚悟した彼女を助けたのは、平安時代以降の貴族が着ていたという
狩衣に立烏帽子を被った男…!?
「俺は陰陽師…安倍晴明」
驚くのもつかの間、異形のモノの陰の気が志信の身体に入り込んでしまい、
身体中が熱くてたまらない!
助かるには晴明の陽の気…男の気を直接身体で受け取り、
絶頂まで昂らさせる以外に方法はない。
生きるために…現世に帰るために…この人を信じるしかない…!?
4話あらすじ—————————
異変に気づき志信の元へと向かう晴明だったが、そこには倒れている彼女の姿が。
一方、志信は夢の中で妖魔の魔の手にかかり…。