「適当な男で捨てるなら…あなたの処女を俺にください!」
森本結衣は真面目で融通のきかない性格で、同僚から距離を置かれている。
そんな彼女に唯一接近するのは、人付き合いが良く仕事も有能な新入社員の柴崎。
教育係として彼と接していくうち、柴崎が自分を女性として見ていることを知る。
「処女」が足枷となり恋愛から遠ざかっていた結衣にとって、
それは特別な感情が芽生える瞬間だった…!
喪女&年下君が綴る極上ラブ!
5話あらすじ—————————
初めて柴崎の家に行くことになった結衣だが、着いた先は高級マンション!
未だに知らない彼の素性をみて、寂しさを感じ…。